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ベスト 80'S ヒッツ60曲:テイク・オン・ミーからヴィーナスまで! - Various Artists

To Live And Die in LA【Wang Chung】 [80年代]

グループ名と同じタイトルのアルバム『Huang Chung』(1982)でデビュー。アメリカのGeffen Recordsと契約してWang Chungと改名。『Points on the Curve』(1984)でブレイク。
最大のヒットはデュオになってからの4thアルバム『Mosaic』(1986)。

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Major Tom (Coming Home)【Peter Schilling】 [80年代]

なぜか、一気にドイツ勢が活躍したのも80年代の特色でした。英語圏だと一発屋扱いにされがちですが、単にホームへ帰って活動しているだけのことです。彼らにしてみれば、わざわざ英語版を出して遠征したイメージではないのかと思います。

『Major Tom (Coming Home)』(1983)は1stアルバム『Error in the System』に収録。

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Ghostbusters 【RAY PARKER Jr.】 [80年代]

映画『Ghostbusters』(1984)と共に大ヒット、全世界を合わせるとトリプルミリオンです。映画のヒットも、1/3くらいはこの曲のおかげじゃないかと、勝手に思ってますが。

RAY PARKER Jr.に対しては、この曲を聞くまで気取った、実にいけ好かない(死語)人という印象をもっていたんですが、ガラッと変わりました。しかもわざわざこういう曲を依頼されてその通りに作れるって、才能がある人ですよね。

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Karma Chameleon【Culture Club】 [80年代]

なんとなく、カメレオンつながりで。

2ndアルバム『Colour by Numbers』(1983)に収録。UKの年間チャートはもちろん1位、Billboardでも年間10位(1984)、日本でも人気ありましたよね。

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Stand Back【Stevie Nicks】 [80年代]

2016年は『24 Karat Gold Tour』と銘打ってThe Pretendersとツアーをしています。その宣伝も兼ねてなんでしょう。The ellen degeneres showに出演。『Edge of Seventeen』を歌っています。

映画『School of Rock 』(2003)で、Joan Cusackが演じるお堅い校長Rosalieが大好きだと言って、歌うあの曲です。

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Perfect Way【Scritti Politti】 [80年代]


上手にシンセサイザーブームに乗ったというか、むしろブームを作った側。セカンドアルバム『Cupid & Psyche 85』は、Green Gartsideの声とシンセサイザーをうまく使ってましたよね。


USAチャートで注目されて数字を残したのは『Perfect Way』(1985)で、あとはダンスチャートの少し。UKチャートで聞いてたのかな?強く印象に残ってるわりに、数字だけを見るとそれほどパッとしないんです。でも、周りに与えた影響は大きかったでしょうね。

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タグ:Scritti Politti
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Words【F.R. David】 [80年代]


この人はフランス人で、もともと英語ネイティブではないからなのか、とても聞きやすい英語でしたよね。英語の勉強という口実で、ずいぶん聞き込んでました。

アルバムタイトルにもなっていた『Words』(1982)は、トータル800万枚の売上。特にヨーロッパを中心に売れたようで、数カ国で1位を獲得、UKの最高は2位。年間チャートはベルギー、スイス、南アフリカで1位。
…あれ?USAは?

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タグ:F.R.DAVID

Run Runaway 【Slade】 [80年代]

2017年3月来日、嬉しいですね。見に行けなくて残念。
どうカテゴリー分けしていいのか、よく分からないバンドです。1960年代には活動を始め、とても華やかなグラムロックかと思えば、素晴らしいメロディアスなバラードもあって…。やりたいことをやっていたら、こうなったって感じなのかなあと思います。

Quiet Riotが大ヒットさせた『Cum on Feel the Noize』(1983)も、もともとはSladeの1973年の作品です。この曲は人気があって、カバーが多いです、Oasisも歌ってます。これはいずれ、記事を別立てしたいです。

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Flashdance... What a Feeling 【Irene Cara】 [80年代]

子役としてのキャリアが長かった彼女が、『Fame』(1980)で歌手として人気を得て、役者からミュージシャンへ方向転換。公式サイトには、テレビ版Fameのオファーを断ったとありますね。

全編MVと揶揄されたりもした映画『Flashdance』(1983)ですが、だからこそ純粋に楽しめる仕上がりで、とにかくヒロインがキュートでした。有名ミュージシャンが名を連ねるサントラは今も聴き応えあります。


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Pop Goes The World 【Men Without Hats】 [80年代]

1987年、同タイトルの3rdアルバムに収録されています。デビュー曲『The Safety Dance』も好きですが、アルバム自体はこちらの方が聴き応えがあります。



ただ…、VAMOS NIPPON嫌いです。どうしてこれをあんなふうに使ったんだろうか。


MWHとしての活動開始は1977年、メンバーの変遷がありつつ、デビューアルバム『Rhythm of Youth』が発売されたのが1982年。地元カナダでレコードレーベルと契約が取れず、最初にイギリスのSTATIKと契約。結構な苦労を重ねていたようです。

途中、解散状態あり、キーボードのAllan McCarthyが亡くなり等を経て、2010年から本格活動を再開。アルバム『Love in the Age of War』(2012)も出しています。年齢の分、少し声の渋さが増しているような気はするけれど、相変わらずPOPですよ。
公式サイトはかなり楽しめます。Video、写真、懐かしいライブ音源、そしてオンラインストア。特にこれ→MEN WITHOUT HATS "POP GOES THE WORLD" MENS BLACK T-SHIRT、かなり欲しいです。

safetydance.com:The Official Website of MEN without HATS






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