ベスト 80'S ヒッツ60曲:テイク・オン・ミーからヴィーナスまで! - Various Artists
アルバム『Welcome To The Pleasuredome』（1984）とともにTrevor Hornが世に送り出したのがFrankie Goes To Hollywoodで、デビュー曲は、『Relax』です。Relaxについては後日。
同年11月に発売された3rdシングルにあたるのが『The Power of Love』です。
デビューしたての頃は音楽志向だったと思うんですが、俳優でアイドル的に売れてしまい爆発的な人気を博した人です。当時のライブ映像を見ても、女子が群がる様子しか見えないような状況。
グラミーのロックボーカル賞をもらったりしていたにもかかわらず、音楽については、やや過小評価されていたように思います。
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Last Christmas【Wham!】 [80年代]
日本での洋楽のクリスマスソングとしては、認知度は最高レベルといってもいいでしょうね。明るいBGMが流れる店では、この曲と『All I Want for Christmas Is You』は鉄板です。
『Last Christmas』（1984）は、『Wake Me Up Before You Go-Go』と同じ年の発売です。大ヒットしたもののビジュアル的には痛々しかった『Wake Me Up～』と違って、こちらのMVはドラマ仕立てで手の込んだものでしたし、どちらかと言えば歌唱力を前面に出した曲の印象なので、当人たちはやりやすかったのではないでしょうか。(勝手な憶測です)
『Last Christmas』（1984）は、『Wake Me Up Before You Go-Go』と同じ年の発売です。大ヒットしたもののビジュアル的には痛々しかった『Wake Me Up～』と違って、こちらのMVはドラマ仕立てで手の込んだものでしたし、どちらかと言えば歌唱力を前面に出した曲の印象なので、当人たちはやりやすかったのではないでしょうか。(勝手な憶測です)
The Power of Love 【Frankie Goes To Hollywood】 [80年代]
アルバム『Welcome To The Pleasuredome』（1984）とともにTrevor Hornが世に送り出したのがFrankie Goes To Hollywoodで、デビュー曲は、『Relax』です。Relaxについては後日。
同年11月に発売された3rdシングルにあたるのが『The Power of Love』です。
Do They Know It's Christmas?【Band Aid】 [80年代]
12月になったので、クリスマスソングを何曲か取り上げようと思います。
この曲を単純にクリスマスソングとしていいのかどうかも迷ったのですが、取り上げることに意味があるだろうと思うので1曲目に。
この曲を単純にクリスマスソングとしていいのかどうかも迷ったのですが、取り上げることに意味があるだろうと思うので1曲目に。
Gloria【Laura Branigan】 [80年代]
バンド活動でデビュー、その後バックボーカルなどを務め、1982年アルバム『Gloria』（1982）でデビュー。ソロデビュー後は順調ですね。同タイトルのシングル曲がまずヒット。『Solitaire』（1983）『How Am I Supposed to Live WIthout You』（1983）『Self Control』（1984）も立て続けにチャートを賑わせ、『The Lucky One』（1984）は第13回東京音楽祭グランプリ受賞。
Pressure 【Billy Joel】 [80年代]
1970年代後半から1980年代前半、Billyは爆走しているというか、暴走しているような印象があります。ライブアルバムを含めると、ほぼ毎年のようにアルバムを発表して評価をどんどん高めていく時期です。
それと同時に、プライベートでは苦労の絶えなかったようで、本人の語りによる自伝でもいろいろ暴露っぽい話がありました。
今になって振り返ってみれば、何を急いでいたんだろうと思いますが、当時は精力的に活動する人に見えてました。アイドル歌手のようなハイペースですよね。
それと同時に、プライベートでは苦労の絶えなかったようで、本人の語りによる自伝でもいろいろ暴露っぽい話がありました。
今になって振り返ってみれば、何を急いでいたんだろうと思いますが、当時は精力的に活動する人に見えてました。アイドル歌手のようなハイペースですよね。
Here comes the Rain Again【Eurythmics】 [80年代]
最初にEurythmicsという名前を認識したのは『Love Is a Stranger』（1982）だったと思います。ここではパッとしないんですよね。そして『Sweet Dreams（Are Made of This）』（1983）で、アメリカで大ブレイク。その後『Love Is a Stranger』も再発売されています。
洋楽は、歌のうまい人が多いなとたびたび思いますが、その中でもAnnie Lennoxの歌声は別格です。中性的な魅力と歌唱力は、印象的でしたよね。
洋楽は、歌のうまい人が多いなとたびたび思いますが、その中でもAnnie Lennoxの歌声は別格です。中性的な魅力と歌唱力は、印象的でしたよね。
If You Leave【OMD】 [80年代]
デビュー前の結成はデュオだったようですが、実際に二人でのプロ活動はほとんどないですよね。日本語のWikipediaは、その点、ちょっと微妙ですね。
一応正式名称を。【Orchestral Manoeuvres In The Dark】
一応正式名称を。【Orchestral Manoeuvres In The Dark】
Always Something There To Remind Me【Naked Eyes】 [80年代]
イギリスのPOPデュオ、前身は後のTears for Fearsの二人と一緒に組んでいたNeon。
Naked Eyesとしての活動期間はわずかに4年（1982～1985）で、発表したアルバムは『Burning Bridges』（1983）『Fuel for the Fire』（1984）の2枚だけです。
Naked Eyesとしての活動期間はわずかに4年（1982～1985）で、発表したアルバムは『Burning Bridges』（1983）『Fuel for the Fire』（1984）の2枚だけです。
Love Somebody【Rick Springfield】 [80年代]
デビューしたての頃は音楽志向だったと思うんですが、俳優でアイドル的に売れてしまい爆発的な人気を博した人です。当時のライブ映像を見ても、女子が群がる様子しか見えないような状況。
グラミーのロックボーカル賞をもらったりしていたにもかかわらず、音楽については、やや過小評価されていたように思います。
When You Were Mine【Cyndi Lauper】 [80年代]
おそらくは、日本で最も愛されている外国人歌手の一人であろうCyndi Lauperのデビューアルバム『She's So Unusual』（1983）に、Princeのカバー曲があります。
この曲についてのコメントは見た覚えがないんですよね。MVも見ていません。シングルカットされてないので、作られなかったのかな。どなたか知ってる方がいたら教えてください。
この曲についてのコメントは見た覚えがないんですよね。MVも見ていません。シングルカットされてないので、作られなかったのかな。どなたか知ってる方がいたら教えてください。
ＮＵＲＯ光
